2009/05/14

シカゴーその2(Milk & Honey)

早朝、街をぶらぶらと歩いていると、元オリーブ少女の心をくすぐるかわいいカフェを発見。
その前の夜、友人のポールさん宅のキッチンにグラノラが置いてあって、それがとっても食べたかったのだが、すでにお腹がいっぱいの私は断念したのだ。そしたら、なんとそのグラノラがこのお店で発売しているものだった。

「Milk and Honey」のオーナー兼シェフであるCarol Watsonは、市販のグラノラでは満足いかず、9年ほど前から自分で試行錯誤しながらオリジナルのレシピを考え出した。当初はカフェでヨーグルトに添えたりして販売していたが、その美味しさに人気が出て、パッケージしたグラノラを販売するに至ったという。現在ではシカゴだけでなく全米に展開し、スーパーマーケットやカフェで購入できる。味はオリジナル、ブルーベリー・ピーカン、チョコレート・バナナ、パンプキン・スパイス、シナモン・レーズンの五種類(各6ドル)。



Milk & Honey Cafe
1920 W. Division Street
Chicago, IL 60622
773.395.9434




テーブルクロスの柄が乙女の心をくすぐります。



クリックで救える命がある。