(文章はウノミコちゃんでございます)
とても74歳には見えないRamsey氏、撮影中はずっとピアノを引き続けてくださいました。
ああ、なんて贅沢!!!!!

NYでレコーディング&ツアーの合間を縫って、ラブリーな奥さま貢子さんと二人で撮影に登場してくださいました。この表紙の貞夫さんの笑顔は、貢子さんの冗談を聞いた瞬間の表情なのです。だから、こうやってリラックスした様子なのです(貢子さん、一緒に来てくださって本当にありがとうございます!!!!!)

貞夫さんも、NYの路上でサックスを吹いてくださり、道行く人々が立ち止まって、貞夫さんの演奏に耳を傾けていました。立ち止まったのは、人だけでなく、馬も。この馬、貞夫さんの演奏をずっと聴いていて、貞夫さんに顔をすり寄ってきたのです。



撮影を振り返ってみると、私はいつも、ミュージシャンの方に撮らせていただいている、という感がしてなりません。自分一人の力ではどうにもならないものが、動いているのだろうなあ、と。感謝・・・。
